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隠居日録

2016年(世にいう平成28年)、発作的に会社を辞め、隠居生活に入る。日々を読書と散歩に費やす

耳嚢

近世風俗志 - 隠居日録amazonで検索したときに、「この商品を買った人は...」の所に耳嚢が出ていた。こちらは、上・中・下と三巻出ているようなのだが、amazon.co.jpにも楽天booksにもいまだに新品で在庫されている。出版から25年ぐらい経過しているのに、いまだに需要があるということなのだろうか。

amazonのページの内容に書かれているのは、

江戸中期に奉行職を歴任した根岸鎮衛(一七三七‐一八一五)が同僚や古老の話を書き留めた随筆集。猫が人に化けた話、安倍川餅の由来、塩漬にされた河童の事、都で欺かれた好色漢の話等々、珍談・奇談を満載した世間話の集大成。上巻には巻一~巻三を収録。  

 となっている。ここにある「都で欺かれた好色漢の話」だが、以下の所に書かれている話のようだ。

江戸時代の人気風俗嬢は有名大学の女子学生? | 江戸の性

上のページでは「耳袋」となっているので、ピンとこなかったが、実際には耳嚢の上巻の巻之二「好色もの京都にて欺かれし事」の内容のようである。

上巻をパラパラとつまみ読みしてみたが、こちらの方はあまり面白くはなかった。