start trek beyondを見てきた。全然必要ないけれど、わざわざ昨日star trek (XI)とstar trek into darkness (XII)を見てから劇場に行った。旧シリーズに慣れている身としては、11作目から新規にforkされたstar trekはパラレルワールド世界になっていて、もともとのシリーズとは若干テイストが違うので、予習してというか思い出しておいた方がいいと思ったからだ。それにしても、11作目になぜサブタイトルを付けなかったのだろう?
今回もエンタープライズ号が映画開始早々大破してしまって、非常に困難な戦いを強いられる内容だった。それにしても、エンタープライズ号のクルーの活躍により、危機は脱したとはいえ、新造の最新鋭艦を毎度大破させているのに、何のお咎めもないとは。
書き忘れたが、アリババとHuaHua mediaという中国系と思われる会社が本作に出資していたのには驚いた。本当にかってのバブルのころの日本のように色んなところに中国は金を出しているのだなぁ。