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隠居日録

2016年(世にいう平成28年)、発作的に会社を辞め、隠居生活に入る。日々を読書と散歩に費やす

水族館の殺人

青崎有吾氏の水族館の殺人を読んだ。本書は裏染天馬シリーズの第二作目で、タイトルから分かるように今度の現場は水族館になっている。

風ヶ丘高校の新聞部が地元の水族館を取材しているたその時に殺人は起こった。それは展示されているレモンザメの水槽に人が落ちてきて起こった。その人は首から失血しており、サメに上半身を食われてしまった。落ちてきた人は水族館の飼育員で犯人は水族館の職員の中にいるはずだ。しかし、事件発生当時、容疑者全員にはアリバイがあり、警察の捜査は行きずまった。そこで、警察が頼ったのはあの裏染天馬だった。

裏染天馬は今回は早々にアリバイ崩しには成功したが、なかなか犯人を絞り込めなかった。だが、鍵はモップだった。

本質的ではないが、P20にエアコンのリモコンから電波が発せられているような記述があるが、電波を出すリモコンは稀だと思う。また、初日に天馬たちと袴田刑事と「 ボイスチャット」で会話していると書いてあるが、映像付きなのでヴィデオチャットだと思う。

 

 裏染天馬シリーズ

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