2月22日の水曜日の午後に発注したのに、本日24日の午前中には冷却ファンが届いた。チチブデンキも東芝も仕事が速い。
冷却ファンの型番号はこれではないかと思っていたもの(GDM610000456)と一致していた。
はてなブックマーク - 東芝 dynabook RX3用CPUファン GDM610000456 完動品 - パソコンパーツと携帯バッテリーの店
こちらが届いた冷却ファン。一応東芝の名前が入っていて、純正品の扱いだ。東芝から取り寄せたのだから、当たり前か。
この時点で、実は部屋の掃除中だったので、掃除を終えて午後になってから、冷却ファンの取り換えを行った。子供のころはこういう状況だと慌ててしまい、とにかく作業を始めて何らかの失敗をすることが多かった。さすがにこの年になると、そこまで焦らなくてもという気持ちになる。それに、実を言うと、交換作業を結構面倒に感じてはいる。最悪PCを壊してしまうリスクはあるわけだから。
さて、午後から交換作業に取り掛かったのだが、パソコンの裏側には多数のネジがついている。最初、18本はずして、ドッキングステーション用のコネクタの両脇のネジは外さなかった。ところが、それだとやっぱり裏蓋が取り外せない。それでそれも外してみた。そうするとようやく裏蓋がとれた。
この右下にあるのが問題の冷却ファンだ。ボード自体にはそれほどほこりがついていないが、このファンには結構ほこりがついている。これが取り出したファン。
新しい冷却ファンを取り付けて、今度は組み立てていく。そして電源を入れると、問題なく起動してきた。ファンの変なノイズもなくなり、快調だ。早く交換すればよかった。これでこのPCがWindows7のサポートが終了する2020年まで持ってくれれば、いうことはない。